名称:玉敷神社
読み方:たましきじんじゃ
概要:
玉敷神社は、埼玉県加須市騎西に位置する神社で、旧社格は県社です1。元荒川流域に分布する久伊豆神社の総本社的存在とされています2。また、「騎西の明神様」として古くから親しまれ、厄除開運・縁むすび・安産の神として信仰を集めています。
縁起:
玉敷神社の創建は、文武天皇の大宝3年(703年)に多治比真人三宅麿が東山道鎮撫使として武蔵の国に下った時とされています。その後、戦国時代の天正2年(1574年)に上杉謙信の関東出兵の際に兵火により炎上し、社殿や古記録、宝物などが消失しました。徳川時代に入り、現在の地に移転鎮座され、今日に至っています。
ご祭神:大己貴命(おおなむちのみこと)
ご利益:勝負運、厄除開運、縁むすび、安産
例祭日:情報収集中
ご朱印:情報収集中
参拝時間:参拝24時間可能、授与所 09:00-16:30
トイレ:情報収集中
所在地:埼玉県加須市騎西552
電話番号:0480-73-6022
交通手段:情報収集中
駐車場:情報収集中
追加情報:
埼玉県加須市にある玉敷神社は、厄除開運・縁むすび・安産の神として信仰を集めています。「騎西の明神様」として親しまれています。玉敷神社には、樹齢400年以上の藤の巨木があり、5月の大藤をはじめ、6月の紫陽花、11月の銀杏など、四季折々の美しさに包まれた創建1300年以上の古社があります。