勝負運にご利益のある北海道の浦河神社(うらかわじんじゃ)

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勝負運にご利益のある北海道の浦河神社(うらかわじんじゃ)

浦河神社(うらかわじんじゃ)は、北海道浦河郡浦河町にある神社で、。浦河地区の総鎮守神社です。市街地にあり、多くの住民の信仰を集めています。

御朱印あります
(御朱印が頂ける時間帯、参拝できる時間帯については、当神社に電話でお確かめください。)

例祭日:9月15日

ご祭神
保食神(うけもちのかみ)
大物主命(おおものぬしのみこと)
市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)

旧社格:郷社
社殿様式:神明造

ご利益
勝負運
縁結び・恋愛成就・学問の神様・合格祈願・健康長寿・安産祈願・子宝・交通安全

由来
寛文9年(1669)東蝦夷地の争乱が鎮圧され、この年に松前藩の将佐藤権左衛門が配下を遣わし讃岐の金刀比羅宮の御分霊を戴き、東蝦夷地鎮護の神として現浦河神社社務所付近に小祠を建立して奉斎したことに始まる。
享和元年8月15日、更にこの場所に場所請負人佐野嘉右衛門が海上安全や豊漁などを祈念して、山城国紀伊郡伏見に鎮座する稲荷大明神の御分霊を戴き小祠を建立、また露冦により蝦夷地が騒然としていた文化4年、東蝦夷地に駐屯の南部藩が家臣一戸政尹を遣わし安芸国佐伯郡厳島町に鎮座する厳島神社より御分霊を戴き小祠を建立した。
天保13年、この3祠を浦河の漁場支配人近江屋周助が現社務所山側に石屋根の社殿を造営し1社に合祀し稲荷神社と称した。
明治8年、郷社に列せられる。
明治25年に屋根の葺替えを行ったが、社殿の老朽化が進み同45年6月7 日に許可を受け改修に着工、同年9月13日に竣功した。
明治44年5月21日には神饌幣帛料供進神社に指定され、昭和6年5月12日には社名改称が認可され郷社浦河神社と称するに至った。

所在地
057-0013
浦河郡浦河町大通2丁目29番地
01462-2-2175

交通機関
JR浦河駅より徒歩10分



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