勝負運にご利益のある北海道の厚真神社(あつまじんじゃ)
厚真神社(あつまじんじゃ)は、北海道勇払郡厚真町にある神社です。
平成30年9月6日北海道胆振東部地震で境内全域が全壊となりましたが、令和4年5月に復旧工事完了しました。
御朱印あります
(御朱印が頂ける時間帯、参拝できる時間帯については、当神社に電話でお確かめください。)
例祭日:9月16日
ご祭神
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
八幡大神(やはたのおおかみ)
豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)
火之迦具土大神(ひのかぐつちのおおかみ)
大国魂大神(おおくにたまのおおかみ)
旧社格:村社
社殿様式:神明造
ご利益
勝負運
学問の神様・合格祈願・商売繁盛・健康長寿・病気平癒・安産祈願・子宝・厄除け・交通安全・家内安全
由来
明治26年、富山県から幅田九郎兵衛が来村してこの地(現朝日)を調べ、翌27年4戸の小作と共に入植、開墾に従事する。
明治28年当地区の中心地に幅田氏等が八幡神社を建立、これが当社の起源である。
明治33年に現在地に移転造営し、明治38年5月主祭神として、天照皇大神を奉斎し無格社厚真神社を創立する。
明治43年、秋葉神社の神璽勧請合祀。
大正2年9月16日本殿(流造)造営。
大正11年6月24日、村社に昇格。
大正11年9月22日、神饌幣帛供進指定。
大正12年9月6日、現東和より豊受姫大神を合祀。
昭和17年9月5日、池田農場稲荷神社より豊受姫大神を合祀。
昭和21年、宗教法人設立。
昭和50年4月8日、桜丘神社より大国魂大神を合祀。
昭和53年12月16日、社殿造営、社務所改築、境内整備等を3年がかりで行う。
昭和60年9月、創立80周年記念事業を行う。
平成7年11月23日、創立90周年記念事業を行う。
平成17年11月23日、創立100周年記念事業を行う。
平成27年、創立110周年記念事業を行う。
平成30年9月6日「北海道胆振東部地震」により被災。
令和元年9月「厚真神社復旧復興奉賛会」を設立し、令和2年より本格的に復旧工事が始まる。
所在地
059-1623
勇払郡厚真町新町75番地1
0145-27-2158
交通機関
JR浜厚真駅より車で25分
あつまバス終点より徒歩7分
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