勝負運にご利益のある北海道の義經神社(よしつねじんじゃ)

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勝負運にご利益のある北海道の義經神社(よしつねじんじゃ)

義経神社(よしつねじんじゃ)は、北海道沙流郡平取町(北海道 (令制)日高国沙流郡)にある神社です。境内に義経資料館があります。

御朱印あります
(御朱印が頂ける時間帯、参拝できる時間帯については、当神社に電話でお確かめください。)

例祭日:8月15日

ご祭神
源九郎判官義經公(みなもとのくろうはんがんよしつねこう)

旧社格:郷社
社殿様式:入母屋造

ご利益
勝負運

由来
寛政10年(1790)の頃、幕府巡検使近藤重蔵は、この地の先住民達が、源九郎判官義經公を慕い神と敬仰しているのを知り、小祠をハヨピラの巌峰に祀り、後に江戸神田住大仏工法橋善啓に公の尊像1体を彫らしめ奉安(背面に寛政11年巳末4月28日、近藤重蔵藤原守重、比企市良右衛門藤原可滿の彫あり)。
明治9年2月村社列格。
同17年8月小松宮彰仁親王殿下御台臨祭祀料賜る。
同34年水害のためホンスマンナに社殿造営。
同39年11月13日神饌幣帛供進神社指定。
同44年9月11日皇太子殿下北海道行啓時使者として甘露寺侍従の御代拝賜る。
大正9年8月15日社殿造営。
同11年7月22日摂政宮殿下北海道行啓時使者として本多侍従の御代拝賜る。
昭和16年3月25日郷社列格、同年10月10日義經社を義經神社に変更。
同17年1月23日神饌幣帛供進神社に指定。
同21年6月19日北承2百32号にて宗教法人。
同36年8月15日現社殿造営。
同41年6月23日3笠宮殿下御台臨。
同48年8月4日高松宮殿下御台臨賜る。

所在地
055-0107
沙流郡平取町本町119番地1
01457-2-2432

交通機関
JR日高本線富川駅より車で10分(国道237号線を北上)
新千歳空港より車で70分



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