名称: 滋賀県護国神社
読み方: しがけんごこくじんじゃ
概要:
滋賀県彦根市にある滋賀県護国神社は、戊辰戦争から第二次世界大戦までの滋賀県関係の戦没者3万4千余柱を祀る神社です。明治9年に官祭招魂社として創建され、現在は神社本庁の別表神社に列格されています。境内には、本殿、拝殿、神門、鳥居などがあり、静寂の中英霊を慰霊しています。
縁起:
明治維新後の戊辰戦争において、多くの滋賀県出身者が命を落としました。彼らの遺志を継ぎ、戦没者を慰霊し顕彰するために、明治9年に官祭招魂社として創建されました。その後、日清戦争、日露戦争、大東亜戦争を経て、多くの戦没者が祀られました。現在では、滋賀県護国神社として、平和を祈念する場として多くの人々に親しまれています。
ご祭神:
- 戊辰戦争から第二次世界大戦までの滋賀県関係の戦没者3万4千余柱
ご利益:
- 勝負運
- 交通安全
- 家内安全
- 厄除け
例祭日:情報収集中
ご朱印:あり
参拝時間:午前9時半から午後4時半
トイレ:あり
所在地:滋賀県彦根市尾末町1-59
電話番号:0749-22-0477
交通手段:彦根駅から徒歩約7分
駐車場:あり
追加情報:
- 滋賀県護国神社では、例祭や献灯祭などの年間を通して様々な神事が行われています。
- 境内には、戦没者慰霊碑や平和祈念の碑などがあります。
- 滋賀県護国神社は、彦根城の近くにあるため、観光客も多く訪れています。