名称:天御中主神社
読み方:アメノミナカヌシジンジャ
概要:
天御中主神社は、鹿児島県霧島市に位置する神社で、清水城の南端に突き出た七つの岩石の尖觜の突端にあります。その景色が北斗七星にかたどられていることから北辰様・北辰大明神とも呼ばれています。
縁起:
天御中主神社の創建は、神社明細帳によれば、寛弘元年(1004年)といわれています。古くは道祖神祠と呼ばれ、猿田彦神・八衢彦神・八衢姫神・道返神・鬼子母神・五柱の神を祀り、疱瘡神とも呼ばれていました。また、明治中期頃には伏見稲荷大社より勧請され、字迦之御魂神をお祀りしています。
ご祭神:
天之御中主大神(アメノミナカヌシノオオカミ)
市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)
大己貴命(オオナムチノミコト)
少彦名命(スクナヒコナノミコト)
ご利益:
勝負運、八方除・方除・厄除開運・福寿増益の神・安産(子宝)守護・縁結びの神、金運隆昌・福徳開運・芸能の神、学業上達・受験合格の神、殖産興隆・福徳開運・農漁業の神、医薬・商売繁盛・海上安全・交通安全の神
例祭日:情報収集中
ご朱印:あり
参拝時間:
トイレ:情報収集中
所在地:鹿児島県霧島市国分清水3丁目4-17-17
電話番号:
交通手段:情報収集中
駐車場:情報収集中