勝負運にご利益のある石川県の淺野神社

石川県の神社

名称:淺野神社

読み方:あさのじんじゃ

概要:
淺野神社は、金沢市の鎮守の森で、神の気を頂くお宮として親しまれています。春には神輿やシシ舞いが出る例祭があり、秋には流鏑馬が行われます。また、毎月1日にはあさの厄除市が開かれ、多くの人々が参拝します。

縁起:
淺野神社は、平安時代の長徳3年(997年)に創建されました。当時は「淺野山王社」とも呼ばれていました。社伝によれば、永正年間の一向一揆により社殿は焼失し荒廃をきわめていたが、享禄2年(1529年)に再興されました。

ご祭神:
大山咋神(おおやまくいのかみ)
大己貴神(おおなむちのかみ)

ご利益:勝負運、厄除開運、商売繁盛、家内安全、学業成就、恋愛成就、子宝祈願、交通安全、病気平癒など

例祭日:春季例大祭(4月29日)、秋季例大祭(9月23日)

ご朱印:通常の御朱印や季節限定の御朱印などがあります。

参拝時間:6時~18時

トイレ:情報収集中

所在地:石川県金沢市浅野本町1丁目6-1

電話番号:076-252-6544

交通手段:JR金沢駅から徒歩20分、バス停「昌永町」から徒歩1分

駐車場:鳥居手前の四つ角にある個人駐車場に淺野神社参拝者用駐車場2台分あり

追加情報:
境内には木蓮や躑躅などの花が咲き、季節を彩っています。また、魔去る(猿)石と呼ばれる石像があり、江戸時代に金沢藩主・前田家から寄進されたもので、厄除けや商売繁盛のご利益があるとされています。