勝負運にご利益のある石川県の金剱宮

石川県の神社

名称:金剱宮

読み方:きんけんぐう

概要:
金剱宮は、石川県白山市鶴来日詰町に鎮座する古社で、日本三大金運神社の一つとして知られています。創建は紀元前95年と伝えられており、2100年以上も前に建てられたとても古い神社です。境内には多くの境内社があり、それぞれにお参りすることで、金運アップ以外にも様々なご利益を頂くこともできます。

縁起:
金剱宮は古代出雲文化が早く海岸線を経て能登地方に及んだのに対し、この地方は大和文化の拠点であるばかりでなく、総じて県内では最も古い文化の発祥地であるから神社の由緒でも有名なことがらを数多く残しています。中世以来白山七社の一に数えられ、そのうち白山本宮・三宮・岩本とともに本宮四社といわれていました。

ご祭神:
瓊々杵尊(ににぎのみこと)
大國主神(おおくにぬしのかみ)
大山咋命(おおやまくいのみこと)
日本武命(やまとたけるのみこと)
事代主神(ことしろぬしのかみ)
猿田彦神(さるたひこのかみ)

ご利益:金運アップ、健康、勝負運

例祭日:毎年10月上旬

ご朱印:あり

参拝時間:情報なし

トイレ:情報なし

所在地:石川県白山市鶴来日詰町巳118

電話番号:情報なし

交通手段:最寄駅:北陸鉄道石川線(徒歩約10分)

駐車場:情報なし

追加情報:
金剱宮の境内には、摂社・末社もいくつかあり、それぞれにお参りすることで、金運アップ以外にも様々なご利益を頂くこともできます。また、境内には多くの見どころがあり、とてもスピリチュアルな神社です。