勝負運にご利益のある石川県の犀川神社

石川県の神社

名称:犀川神社

読み方:さいがわじんじゃ

概要:
犀川神社は、石川県金沢市にある神社で、犀川の守り神として知られています。この神社は、金沢市中央通町に位置しており、その境内は313坪に及びます。

縁起:
犀川神社の創建は、天正2年(1574年)に前田利家公が封国した時に始まります。その時、奈良の春日大社から祭神を勧請しました。当初は「宝久寺の春日」と呼ばれ、金沢市中村町に鎮座する春日社(現在の中村神社)の別社でした。明治元年(1868年)の神佛分離令により、明治2年に春日社と改め、同6年(1873年)に犀川神社と改称しました。

ご祭神:
天児屋根命(あまのこやねのみこと)
比咩大神(ひめおおかみ)
武甕槌命(たけみかづちのみこと)
経津主命(ふつぬしのみこと)

ご利益:勝負運、合格祈願、厄除け、家内安全

例祭日:情報なし

ご朱印:あり

参拝時間:1月1日 0時~17時、1月2日以降9時~17時

トイレ:情報なし

所在地:石川県金沢市中央通町16-1

電話番号:076-231-7295

交通手段:情報なし

駐車場:情報なし

追加情報:
犀川神社では、毎月始めの10日間程、手水舎を季節の花で彩る花手水が行われています。また、月替わりの御朱印もご用意されています。